間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

間質性肺炎という病気を知るまで

診療所で最初に喘息の検査をしましたが、結果は正常。次にレントゲン撮影をした所全体に白い影が…先生は渋い顔…この時最初の後悔をしました。

もしかして重い病気かも?と内心ドキドキしてると先生は「結核になった跡がある…え!?結核?知らない内に?と思ったんですが、ググると自然に治ってる事結構あるようですね!

とりあえず大きい病院に行くよう紹介所を書いてもらったので、市内で一番大きいC病院へ行くことに。でもそこはいい評判がなく、実際に友達のおじいちゃんが手術でガーゼを体に置き忘れて亡くなっているので、正直行きたくなかったです。しかし先生には翌日行けと言われた為、本当に仕方なく仕方なく行きました。

診療所で撮ってもらったレントゲンを見せると、画像が荒すぎて分からないと言われたので、再度レントゲンとCTと結核を調べる採血を。結果結核菌はいなかったので一安心しました。

しかし、CT技師から間質性肺炎じゃないかという話がありました(先生は気付かなかったの?)
ここで初めて知る訳ですが、今思えば肺炎かぁと一安心してたかも(後で絶望するんだけどね)
膠原病か調べる為再度採血。
結果は問題なし。

そして先生に咳止めをほしい!と言っても「ないよ!」「(間質性肺炎の状態は)大丈夫」と言われ次回は半年後にと言われる始末…
なんか対応が酷いなぁと思ったけど、終わってから調べると妙に納得!


その後、簡単に説明し家族に泣かれるも、この病気の事はまだ信用していないようでした。