間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

出張床屋さん

入院4日目
お恥ずかしい話ですが、苦しくてずっと風呂に入っておらず、髪も伸ばしっぱなしでした…。気を利かせてくれた看護師の方が、病室に床屋を呼んでくれるとの事なのでお願いしました。

THE床屋のようなおじさんで、椅子に座り櫛で髪をとかしますが、ずいぶん洗ってなかった事もあり髪が凄く絡んでました。

おじさんは強引にとかすのでもう痛い痛い。「すみませんすみません」と、言いながらガシガシ櫛を通していき、我慢しながらやっとカット。

出来栄えはちょっとおじさんぽかったですwでも伸ばしっぱなしでストレスを感じていたのでいい機会でした!

短くなりさっぱりしましたが、髪がチクチクするなーっとタオルで髪を拭いていると、みかねた看護助手の方が洗髪してくれました!本当に久しぶりの洗髪、超気持ち良かったですw

*追記
料金は出張料込みで4000円でした。