間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

睡眠剤と副作用

眠剤飲み始めて4日後

毎朝6時の検温、血圧測定、SpO2測定で起きた際になんだか気持ち悪い…。朝食も1割くらいしか食べれませんでした。

動きたくない程気持ち悪かったけど、レントゲン検査のお迎えが…。月曜なのでめちゃめちゃ混んでました!

車椅子で列に並んでいると突如吐き気が「はぁ、うっ、うおっ、おえぇぇっ」看護助手の方が急いで持って来てくれなかったら、前に並んでたおじさんにぶちまけてしまうところでした…。

順番が来ていざ撮影の時に吐き気が「うっ、うおっ、おえぇぇっ」看護助手の方が急いで持って来てくれなかったら、レントゲンの機械にぶちまけるとこでした…。

呼吸を整えて再度撮影「ゔぉっ、おえぇぇっ」看護助手の方(以下略)…。

という具合で夕方先生に診てもらい吐き気止めをもらうまで、その日はずっと気持ち悪く嘔吐してました。他に吐き気の原因は思い当たらないので、原因は深夜に睡眠剤を飲んだ事かなと思っています。

眠剤飲み始めて10日後

朝起きるとiPhoneがありませんでした。

あれ?まさか落ちた?と床を探してもない…。無いとは思うけど違う所においた?一通り探してもない…。もしかして盗まれた?でも個室で盗まれるか?と、戸惑ってるとちょうど看護助手の方が来たので一緒にもらうと見つかりました!

布団シーツの中に、食べかけのお菓子と一緒にiPhoneが?!は?!

iPhoneは買ってから割れないよう、めちゃめちゃ気を付けていて、定位置に置く癖が付いているので、時間確認したとしてもさすがにあり得ないです!

スッキリしないのでググってみると夢遊病かもしれない?まさか?!と、マイスリー の副作用を調べると夢遊病…。結果いるみたいですね。

さすがに怖くなり飲むのを辞めました。なんとか寝れたものの1時間毎に起きてしまいます。どうしようもなく次の日睡眠剤を半分にしてもらった所、副作用が出なくなりました。

眠剤に限らず、薬には副作用がつきものです。しかし飲まなければいけない状況がきてしまう事があります。

同じ効果でも自分にあった物にしたり、飲み方を変えてみると副作用を減らす事ができるかもしれません(医師や薬剤師に聞いてみて下さい)