間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

肺移植と生きる希望

入院8日目

上の記事内で書きましたがこの日は1日中気持ち悪く、レントゲンができない程ぐったりしてました…。

吐き気止めをもらいなんとか落ち着いてきた頃、担当医が来て「病院内で話し合った結果、生検はしない」「もし移植するなら切らない方がいい」と、言われえ?!移植する可能性あるの?と戸惑ってました。

入院9日目

朝食後、体重を測ったら42kg(前回から1kg減ってた…。)午後リハビリの際、Bさんに相談したらプロテインを勧められる事にwその後、看護助手の方が足湯を出来るようにしてくれてすごく気持ちよかったんですが古い皮膚が脱皮のように…。アカスリしてもらった後の足はもうつるっつるでしたw

入院10日目

この日が誕生日でお祝いの連絡ありました!でも家族からだけでした(友達とは色々あり疎遠に…。)夕方「誕生日だしケーキ食べたいなぁ」とiPhoneでググっていると、担当医が来てはっきりと移植を勧められました!

実は病気を知り覚悟をし諦めていたんです…。だから自分の体も病気もどうでもよくなりドロップアウトした時期も。でも移植の話を聞いた時、少しでも生きたいと生きる希望が湧いてきたんです。そして3日後、親を呼んで詳しい説明したいと言われました。