間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

ドロップアウトから通院再開まで

2017年8月
ドロップアウトしてから11ヶ月後、ずっと家の中で引きこもってました(動かなければ肺に負担がないと思ってたから)だけど胸は痛くなるし、病気が進行いているせいか動くと脈が早くなって苦しかったです。

再び病院に通うきっかけは、喉が詰まる症状でした。ググる逆流性食道炎?とか呑気症?あとストレス…?うーん分からないけど肺は関係なさそうかな?それでも謎の詰まり感が気持ち悪く、さすがにそろそろ病院行かないとやばいかもとは思っていました。

正直一人では行けないくらい弱ってたので、親父に頼み込み休んで行ってもらいました。担当医はいたものの予約が一杯だったので、代わりにちょっと若い先生に診てもらいましたが(病院の医師紹介見て)、このことが結果オーライで細かく説明してくれるし色々聞いてくれて安心感がありました。

約1年ぶりに検査をした結果「右肺が気胸で一割凹んでます」「2週間安静にしてまた来て下さい」と、言われました。それから2週間後検査するも肺が膨らんでない…「もしかしたら間質性肺炎の影響で、膨らまないまま固まっているのかも」

これはさすがにショックでした…でも完全に自業自得だ…この息苦しさはもう治らないのか…何やってんだよ!と、読んでくれてる方は思うかもしれませんが、中々性格は変わらないもののようです。

*追記
誤字脱字があるかもしれませんが、ご容赦ください。