間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

家族と病気と不安

2017年9月
いつも通りレントゲンと採血の検査。肺の状態を見るも、前回と変わらずやはり固まっていました。自業自得の結果なので期待はしてませんが、ちょっと残念…。でもそれ以外は何事もありませんでした(現状維持大事!)

しかし、終わりがけ先生に「次回は家族全員で病院に来て欲下さい」と、言われました。え?!

2017年10月
予定通り家族全員で行きました。自分以外の家族は余命を言われるんだと思ってたらしく、ソワソワして落ち着きがなかったのが地味に面白かったです。

しかし、家族を呼ばれた理由は病気の説明。もしかしたら家族にも同じ病気が発症するかもしれない事。あと家族の不安を取り除く事でした。

今まで無関心だと思ってた家族が、先生に色々質問しているのを見てて少し嬉しかった…。

でも弟が真剣に肺移植の事で「おれが500万くらいならローンしてでも借りて来るからやってくれませんか?」って聞いていて、先生が戸惑ってた事にちょっと笑ったw家族の事はいつも興味なさそうにしてるけど、弟なりに気にしてるんだね(下調べしない辺りが弟らしい)

*追記
ブログ投稿時、文字化けしている事がありますが、早急に修正しますのでご容赦ください。