間質性肺炎:闘病記

面倒くさがり男が特発性間質性肺炎で人生を諦めたり抗ったりする記録

初診からドロップアウトまで

それから半年後C病院ではなく、10年前脳腫瘍で手術したJ病院に行くことに。再度検査をするも対応は良く、なんと咳止めも出してくれて、あぁ最初からここにくれば良かったとつくづく思いました。

ちなみに、前の病院では通院が半年に1回でしたが(通院してはいない)、ここでは月に1回に(自分的には安心できたけど内心面倒だった←性格は中々変わらないようです…)

その半年後仕事中に胸が痛くなり、しかも家に帰ってからより酷く呼吸するたび痛くなるようでした。でもまた懲りずにいつもの勝手な判断で肋間神経痛かな?と思ってましたが、余りに痛いので入院もできるちょっと大きなK病院に行き検査するも原因が分からず、結局いつものJ病院に行く事に。

あいにく担当の先生がいない日でしたが、他の先生に診てもらった結果急遽入院することになってしまいました!(携帯の電池が少なく焦りましたw)

【病名は縦隔気腫】縦隔気腫とは右肺と左肺の間にある縦隔に空気が溜まった状態とのこと。抗生物質の点滴をしながら10日間入院しました。

その後も仕事中、咳による肋骨ひびが入ったと思ったら骨折したり(この時ポキッって骨折れる音を初めて聞きました)しかし以上いると迷惑がかかり過ぎると仕事を辞めてから、家に引きこもりになりました…

そして入院してから半年後、どうしても電車とバスで病院に通わなければならない事情になったのをきっかけに、行かなくなってしまった(ドロップアウト)

それから何回か胸が痛くなりましたが、安静にしてれば大丈夫だろう。と、また勝手な判断をしてました。(この事が原因でまた後悔をするわけです)